ピッチを良くする2つのポイント

ピッチを良くする2つのポイント

資金調達は、ストレスを伴う辛いプロセスであり、ときには屈辱的な経験でもあります。何度も断られているのに、前進を続けるために必要な忍耐力は相当なものです。でも、もしあなたが資金調達をしようとしている起業家であるのなら、より説得力のあるピッチを行うために簡単に実践できるポイントが2つあります。そして、それはいずれも第一印象に関係するものなのです。投資家に投資をしてもらえるよう説得すること自体が苦しい戦いですが、実は、登ろうとするスロープの斜度は第一印象によって決まります。スロープを90度の直角ではなく、10度ぐらいの緩やかな傾斜に近づける方法を2つご紹介します。 Keep It Simple St…

Read More
ベンチャー・キャピタルのジレンマ:短期のKPIと長期のKPI

ベンチャー・キャピタルのジレンマ:短期のKPIと長期のKPI

起業家の方々は、(独立系の)ベンチャーキャピタルもスタートアップと同様に資金調達をしなければならないのだということを知らなかったり、忘れてしまっているかもしれません。繰り返し断られる気持ちを、実は私たちも体験しています。資金調達は容易ではありません!なぜ分かるのかというと、私たちも2、3年毎に新規ファンドの資金調達をしなければならいからです。 ベンチャーキャピタルの場合、1号ファンドはシードラウンド、2号ファンドはシリーズA、3号ファンドはシリーズB(以降続く)、と考えてください。そして毎回のファンド組成時にはトラクションを示し、資金調達を行った後には、良いKPIを達成しなければならないのは、…

Read More
トップダウン投資家とボトムアップ投資家の違いと、それぞれへの対応方法

トップダウン投資家とボトムアップ投資家の違いと、それぞれへの対応方法

この記事は、500 Startupsのパートナーを務める、Elizabeth Yin氏のブログを翻訳したものです。Elizabeth氏は投資家になる前に共同創業者としてアドテクのスタートアップ、LaunchBit (2014売却)を立ち上げました。資金調達という不透明なことが多いプロセスについて、Elizabeth氏はより起業家にとってオープンなものになるよう明らかにしていくことを目指しています。 これまでの約2年間に渡り、スタートアップへの投資を行ってきました。その中で私は、投資家は大きく2種類に分類できることに気づきました。私はこれをトップダウン投資家とボトムアップ投資家と呼んでいます。 …

Read More
2017年、SaaSスタートアップが資金調達する際に必要なこと

2017年、SaaSスタートアップが資金調達する際に必要なこと

この記事はシリコンバレーの投資家、Christoph Janz氏によるブログを許可をいただき翻訳したものです。Janz氏はPoint Nine Capitalのマネージングパートナーで、ZendeskなどSaaSスタートアップに数多く投資しています。2016年版はこちらからご確認ください。 なお、Janz氏の投稿は、Jason M. Lemkin氏(世界最大のSaaSプロフェッショナルのコミュニティSaaStrのfounder、Adobeに買収されたEchoSignのCo-Founder、Talkdeskなどに出資)、Tomasz Tunguz氏(Redpoint Venturesパートナー、…

Read More
財務予想は必要ありません、事実を教えてください

財務予想は必要ありません、事実を教えてください

シードステージの起業家の中には時々、詳細な事業予測をピッチしてくれる方がいます。「X年以内にX円を売り上げる!」、中には5年先まで予測したスライドまたはスプレッドシートをプレゼンしてくださる方もいます。しかし、そのほとんどが意欲の表れ過ぎず、ごく稀に保守的なものがあっても、これら全てに共通する事が一つあります。それはあくまでも予想にすぎないということです! 会社がシードステージの場合、投資家に収益予測を示す必要はほとんどありません。予測の前提となる実績が不足しているため、たとえ詳細な収益予測資料を用意していただいても、あなたが仕事に前向きであり、もしかすると想像力が豊かなことぐらいしか、私たち…

Read More
資金調達の際、起業家は競合について言及すべきか?

資金調達の際、起業家は競合について言及すべきか?

資金調達の際、投資家に、競合について話しても良いものだろうかと悩む起業家は多いでしょう。そして、もし話すのであれば、何についてどこまで話せば良いのでしょうか。 答えは、YESです!競合について絶対に話すべきでしょう。現実をしっかり見据えていることを示すことができますし、競合について話さないと逆に現状を把握できていないのではないかとして、投資家からレッドカードを突きつけられるリスクがあります。競合が全くいないことなどあり得ません。例え間接的な競争であっても、それは競争に違いないのです。すべての競合について言及することで、勝負を仕掛けている市場についてよく考え、よく理解していることを示すことができ…

Read More
投資家とのミーティングは、共同創業者全員で挑むべし

投資家とのミーティングは、共同創業者全員で挑むべし

シード投資ファンドである私たち500 Japanは、十分な情報がないまま投資判断をしなければならない場合が多くあります。投資検討先のスタートアップのほとんどはわずか数名のチームであり、ほんの少しのトラクションがあるかないかで、中にはプロダクトすらない会社もあります。パワポと夢を携えて私たちの元へやってくる彼らから、爆発的な投資リターンが得られるのであろうか、そんな判断を私たちは迫られているのです。 以前の記事でも書いたとおり、投資の可否を判断するときに私たち500 Japanは、次のような質問をします。 なぜこのビジネスなのか?ひとつの課題があった場合、それを解決するソリューションはきっと何通…

Read More
資金調達を成功させる、起業家のための7つの基本

資金調達を成功させる、起業家のための7つの基本

500 Startups JapanはグローバルVCとして、その学びを日本のスタートアップエコシステムに関わる皆様に提供しています。今回は500 Startupsのモバイルコレクティブファンドのパートナー Edith Yeung氏による、資金調達を控える起業家のための基本をご紹介します。 正しい投資家と出会うのは、デートのようなものです。王子様を見つけるには、たくさんのカエルにキスをしてみる必要があります。今回は資金調達中の起業家が、なるべく失敗を回避し、より多くの良い投資家を見つけるための7つの基本を共有します。 1, 正しい投資家にピッチする 全ての投資家が同じというわけではありません。シ…

Read More
返信をくれない投資家に、催促する際の4つのポイント

返信をくれない投資家に、催促する際の4つのポイント

この記事は、500 Startupsのパートナーを務める、Elizabeth Yinのブログを翻訳したものです。彼女はコーディングやマーケティングを専門としています。投資を始める以前は、共同創業者としてアドテクのスタートアップ、LaunchBit (2014売却)を立ち上げました。資金調達とは不透明なことが多いプロセスで、Elizabeth氏はこれを明らかにしていくことを目指しています。ぜひ彼女のニュースレターをフォローし、資金調達に関する秘訣やコツを学んでください! >>前回記事『VCとのミーティングが上手くいったと感じるのは、上手くいっていない証拠である』

Read More
  • 1
  • 2
Search