500 Startupsのアクセラレーターで学んだこと

500 Startupsのアクセラレーターで学んだこと

今回は500 Startups アクセラレータープログラムに選ばれ、Batch 19に参加した、Crema.coの創業者でCEOのTyler Tate氏が、プログラムを通して得た学びについてまとめたブログを、同氏の許可を得て翻訳させていただきました。成長を求める日本のスタートアップの皆さんにご覧いただき、是非参考にしていただきたいと思います。 4ヶ月間に渡り、私たちCrema.coはカリフォルニア州マウンテンビューで行われている、500 Startupsのアクセラレーター(訳注:現在は正式には「500 Seed Program」)に参加しました。今回はプログラムがどのように私たちの助けとなった…

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500 Startupsがどのようにして世界中に「#500STRONG」なエコシステムを築いているか

500 Startupsがどのようにして世界中に「#500STRONG」なエコシステムを築いているか

私たち500 Startupsは、Y Combinatorとの違いをよく聞かれます。違いはたくさんありますが、私個人としては、とても重要な違いが一つあると思っています。 Y Combinatorは世界中のファウンダーに投資をしていますが、投資を受けるため(そして、少なくとも彼らのプログラムを受講するため)には、ファウンダーがシリコンバレーへ出向くことをその条件としています。「俳優になりたいのであればハリウッドへ、ファイナンスの仕事をしたいのであればロンドンへ、テクノロジー会社を創りたいのであればシリコンバレーへ行くべきだ」、Y Combinatorのパートナーがそのようなことを言っていたのを記…

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ベンチャー・キャピタルのジレンマ:短期のKPIと長期のKPI

ベンチャー・キャピタルのジレンマ:短期のKPIと長期のKPI

起業家の方々は、(独立系の)ベンチャーキャピタルもスタートアップと同様に資金調達をしなければならないのだということを知らなかったり、忘れてしまっているかもしれません。繰り返し断られる気持ちを、実は私たちも体験しています。資金調達は容易ではありません!なぜ分かるのかというと、私たちも2、3年毎に新規ファンドの資金調達をしなければならいからです。 ベンチャーキャピタルの場合、1号ファンドはシードラウンド、2号ファンドはシリーズA、3号ファンドはシリーズB(以降続く)、と考えてください。そして毎回のファンド組成時にはトラクションを示し、資金調達を行った後には、良いKPIを達成しなければならないのは、…

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500 Startups、NEDOと共に第2回「Corporate Startup Innovation Series – Tokyo」を開催

500 Startups、NEDOと共に第2回「Corporate Startup Innovation Series – Tokyo」を開催

500 Startupsは2月7日、東京都内で「Corporate Startup Innovation Series (以下CSI) - Tokyo」を NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)と共に開催しました。CSIは500 Startupsが世界各国の大企業を対象に、スタートアップとの関わりを支援する取り組みの1つです。 2016年9月に日本で初めて開催された第1回のセミナーに続き、今回も企業のオープンイノベーション担当者に対し「大企業がどのようにベンチャー企業と協業していくべきか」について、シリコンバレーのトッププレイヤーの方々が講演しました。 スタートアップと…

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トップダウン投資家とボトムアップ投資家の違いと、それぞれへの対応方法

トップダウン投資家とボトムアップ投資家の違いと、それぞれへの対応方法

この記事は、500 Startupsのパートナーを務める、Elizabeth Yin氏のブログを翻訳したものです。Elizabeth氏は投資家になる前に共同創業者としてアドテクのスタートアップ、LaunchBit (2014売却)を立ち上げました。資金調達という不透明なことが多いプロセスについて、Elizabeth氏はより起業家にとってオープンなものになるよう明らかにしていくことを目指しています。 これまでの約2年間に渡り、スタートアップへの投資を行ってきました。その中で私は、投資家は大きく2種類に分類できることに気づきました。私はこれをトップダウン投資家とボトムアップ投資家と呼んでいます。 …

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起業志望者のミートアップ『Founders Friday』を運営するにあたって

起業志望者のミートアップ『Founders Friday』を運営するにあたって

私たち500 Startups Japanは、起業を志す方や、すでに起業して共同創業者を探している方々のための出会いの場、Founders Fridayを定期開催しています。 VCとして、毎日のように起業家や起業準備中の方々とお会いしますが、中には、起業のアイディア決めや仲間探しに苦労している方も多くいらっしゃるように感じています。そんな優秀な方々が、出会い、互いの考えや事業への想いを共有することにより、新たな可能性や未来の起業家が生まれることを目的として、Founders Fridayを開催しています。このイベントでは、参加者一人一人が求める出会いを生み出せるよう最大限の配慮をしています。 …

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SaaS事業の成長可能性を判断する、3つの指標

SaaS事業の成長可能性を判断する、3つの指標

500 Startups Japanでは、世界60ヶ国で1600社に投資してきた実績を活かし、日本でも様々なノウハウを起業家の皆さんに伝えていきたいと考えています。 今回はSaaS関連のアーリーステージのスタートアップ向けに、その成長可能性を判断するための3つの指標をご紹介します。また、この指標に合わせて、日々の数字を管理するためのSaaSの指標管理テンプレートもこちらから無料でご利用いただけます。是非、これら指標とテンプレートを活用してください! 日本の「紙業界」に投資したい、と冗談まじりに言うことが時々あります。もちろん、文字通りの「紙」ではありません。何が言いたいかと言うと、ペーパーワー…

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2017年、SaaSスタートアップが資金調達する際に必要なこと

2017年、SaaSスタートアップが資金調達する際に必要なこと

この記事はシリコンバレーの投資家、Christoph Janz氏によるブログを許可をいただき翻訳したものです。Janz氏はPoint Nine Capitalのマネージングパートナーで、ZendeskなどSaaSスタートアップに数多く投資しています。2016年版はこちらからご確認ください。 なお、Janz氏の投稿は、Jason M. Lemkin氏(世界最大のSaaSプロフェッショナルのコミュニティSaaStrのfounder、Adobeに買収されたEchoSignのCo-Founder、Talkdeskなどに出資)、Tomasz Tunguz氏(Redpoint Venturesパートナー、…

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株式会社クレジットエンジンへ出資しました

株式会社クレジットエンジンへ出資しました

500 Startups Japanによる株式会社クレジットエンジンへの出資と、同社が中小企業へのオンライン融資を行うプラットフォーム「LENDY(レンディ)」をローンチしたことをお知らせします!アメリカでオルタナティブレンディングのスタートアップが大きな成功を収めていることをご存知であれば、LENDYのコンセプトにはすぐにピンと来るかもしれません。 あなたが将来成功すること間違いないレストランのオーナーだと仮定しましょう。一年ぐらい前に開店したばかりですが、開店早々からアーリーアダプターを増やしてきたおかげでレストラン評価サイトの点数はすでに3.5を超えています。業績は好調ですが、儲けのほと…

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資金調達のための14の教訓ーピッチですべきこと、してはいけないこと

資金調達のための14の教訓ーピッチですべきこと、してはいけないこと

あなたが資金調達できていないのには、次のような理由が考えられます: あなたのビジネスが、VCにあまり適していない(これはこれでまったく問題ではありません)。 ビジネスアイディアはVCにとって興味深いかもしれないが、あなたはまだ何も持っていない。 ピッチをするのを止め、大きな課題を解決する堅実なビジネスを構築することに集中し、顧客を獲得し、素晴らしいチームを作りましょう。 適切な投資家と話をしていないか、アーリーステージの企業をサポートする成熟したエコシステムがない都市に住んでいるのかもしれない。 あなたのピッチが退屈で、ステージ上やエレベーターピッチ中にあなたのストーリーを伝えられていない。 …

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