Kobe Brainstorm

この夏あなたのスタートアップを成長させるのに、神戸が熱い4つの理由

5月31日まで募集していた、『500 KOBE Accelerator 2017』ですが、大好評を受け、募集期間を6月16日23時59分まで延期することが決定しました!見逃してしまっていた方、間に合わなかった方、是非このチャンスにご応募ください!

なぜ神戸なのか?神戸牛が有名な神戸でアクセラレーションプログラムを実施する、と初めて聞いたときは私もそう思いました。2016年に1回目のプログラムが始まった頃、正直まだ不安がありました。東京以外の場所で、プログラムは本当に成功するのか?日本のほとんどの大手企業が、日本の人口の約4分の1が居住する東京近郊に本社を置いています。そして何より、スタートアップと投資家の数が最も集中しているのも東京です。他の場所でアクセラレーションプログラムを実施するという試みが本当にワークするのだろうか、と心配していました。

しかし、蓋を開けてみたら、私は間違っていました。観客席からDemo Dayを見ていたとき、私の予想を遥かに超える素晴らしいプログラムだと、確信しました。シリコンバレーで行われている、500 StartupsやY CombinatorのDemo Dayと遜色ない、素晴らしいピッチばかりでした!参加したスタートアップから頂いたフィードバックも、「メンタリングやカリキュラムは日本で今までに体験したことのないものであった」、と高く評価されています。幾つかのスタートアップは次のラウンドの資金調達に成功し、1社は買収されるに至っています。

 

神戸のプログラムが持つポテンシャルを理解できていなかった私は、昨年開催された当時、同プログラムのいくつかの重要な成功要因にまだ気づいていなかったのです。

1つ目の最も重要な成功要因は、500 Startupsが、アクセラレーションプログラムの運営を熟知していることです。マウンテンビューとサンフランシスコにおけるプログラムの開催数は21回に上ります。今でもプログラムを開催する度に新しい発見をしていますが、開催者として十分な経験を積んでいるので、参加者にとって何が学びになるのかを事細かに熟知しています。神戸でも同じようなプログラムを実施するために、米国から文字通り25人以上の講師を招聘し、その多くが米国のコアプログラムの講師たちでした。セッションは、グロースマーケティング、資金調達、ユーザーエクスペリエンスやピッチの準備など、多岐にわたりました。神戸のプログラムを実施したパートナーたちは、500 Kobeのための講師として500 Startupsが育成した者ではなく、シリコンバレーでのプログラムを実際に運営している者たちです。つまり、日本において「シリコンバレーのプログラム」が実施されたのであり、それ自体が画期的な試みだったのです。

私が気がついていなかった2つ目の重要な成功要因は、神戸市が深くコミットしてくれた点です。彼らはアクセラレーションプログラムが成功するようあらゆる努力をしてくれました。プログラムに重点を置き、私たち500 Startupsやスタートアップが成功するよう、多くの時間、ネットワークや人材を投入し、その上、市長自身が多くのイベントに出席してくださいました。さらに、驚くほど柔軟でした。結果的に採択された中に神戸発のスタートアップは1社もなく、プログラム終了後に神戸に残るべきだ、という雰囲気もありませんでした。神戸市の目標は、オープンな都市であることを知ってもらい、長期スパンでビジネスを誘致することでした。

 

 

3つ目の成功要因は、集中できた点です。東京または自分の地元にいると、たくさんの誘惑があります。友達に飲みに誘われたり、会社の成長に必ずしも繋がるとは限らないイベントに招待されたりします。しかし、KPIを上げるためだけに他の都市に滞在していると、雑念を取り払うことができるのです。「お招きありがとう、でも神戸にいるので出席できません」と即答し、集中せざるを得ない環境を作ることができます。神戸に滞在する目的はただの一つ、あなたの事業を成長させることだけなのです。

最後の4つ目の成功要因は、参加した創業者たちの間で芽生えた同窓意識でした。彼らは、土地勘のない都市に一緒に滞在し、事業を成長させるという共通の目標を持ったクラスメイトのようなものです。自然と多くの時間を共有するようになり、互いに苦労話をしたり、支え合ったりします。ここで生まれる強い絆は、プログラム終了後も長く続くものです。

たくさんのメリットがある500 Startupsの神戸アクセラレーションプログラムですが、参加を検討している創業者の方々によく聞かれる質問があります。

その一部をご紹介しましょう。

500 Startupsは神戸プログラムの参加会社に投資をするんですか?

500 Startupsによる投資は、参加要件ではありません。プログラムは神戸市のサポートを得て運営されています。もちろん、500 Startupsは、プログラム参加会社をよく見て、投資を検討しますが、起業家は私たちから何かを受け取る義務はありません。

すべてのセッションに出席する必要はありますか?

いいえ。事業の成長のみに焦点を絞るべきである、というのが私たちの考えです。あなたに関係のあるセッションとないセッションがあるので、出席するか否かはご自身で決めてください。ただし、前回のプログラムでは、セッションに多く出席したスタートアップのほうが高い成果を挙げていました(すなわち、より資金を調達し、よりKPIを成長させ、Demo Dayでのピッチもより印象的でした)。

英語を話せないとダメですか?

そんなことはありません。会場には同時通訳者がいます。

Demo Dayはどこで行われますか?

今年は、神戸と東京の両都市で行われます。Demo Dayの目的は、できるだけ多くの潜在的投資家の前でピッチを行っていただくことです。そのため、Demo Day最終日は、東京で行われます。

もし、あなたが、KPIを伸ばしてシリーズAの資金調達をしたいと考えているシードステージの創業者であれば、このプログラムは完璧なはずです。シリコンバレーのベストプラクティスを学び、実践的なフィードバックを直接もらうことができ、そして何よりも、超集中することができます。

5月31日まで募集していた、『500 KOBE Accelerator 2017』ですが、大好評を受け、募集期間を6月16日23時59分まで延期することが決定しました!見逃してしまっていた方、間に合わなかった方、是非このチャンスにご応募ください!

こちらからお申込みください。

 

James Riney

Managing Partner & Head, 500 Startups Japan

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