Restaurant Tech

レストランテック業界のトレンドと今後の可能性

マクドナルドでは近年、従来スタッフがオーダーを取り会計までしていたプロセスを機械化することによって、私たちは巨大なスクリーンから商品を選び会計までそのスクリーン上でできるといった体験をできるようになりました。調査によると、実に95%の飲食店のオーナーがテクノロジーが飲食店業界に入ってくるメリットを感じており、全体の78%が過去数年の間に、もしくは今後数年の間に実際に何かしらの形でテクノロジーを店舗に導入すると回答しています。

今や飲食店においては、事前の予約から事後の決済まで全て手元のスマートフォンからできることからも分かるようにテクノロジーが急激にこの業界に変化を迫っています。レストランテックと一口にいっても幅広く、顧客体験(予約管理・待合管理・フードデリバリー・モバイル決済など)、オペレーション(スタッフ管理、在庫管理など)、設備(ゲストWi-Fi、POSなど)など多様なプレイヤーが存在しています。つい先日も、2014年にIPOしたフードデリバリーサービスを展開するGrubHubが顧客のロイヤリティー・リワーズプログラムを提供するLevelUpを約430億円で買収すると報じられ、業界全体としての盛り上がりを見せています。

今回は、500 Startups Japanでクローズドに開催しているトレンド勉強会シリーズの第3回目、「レストランテックトレンド勉強会」でマネージングパートナーの澤山がお話しした、レストランテックに関わる世界のスタートアップ事例を下記に掲載します(後半の投資先起業家によるパネルディスカッションは非公開のため割愛)。

500 Startups Japanでは、レストランテック領域に関わるスタートアップへの投資を活発に行っています。ノーショウを防ぐためのオンラインレストラン事前予約・決済サービス「Pocket Concierge」を運営するポケットメニュー、レストランに自動化をもたらすたこ焼きロボット「OctoChef」を開発しているコネクティッドロボティクス、また飲食店向けにもオンライン融資を行うプラットフォーム「LENDY」を提供しているクレジットエンジン、入退職の多い飲食業界の人事負担を減らすクラウド労務ソフトを提供するSmartHRなど、レストランテックに携わるスタートアップに投資を行なっています。

レストランテックのサービスを展開しようとしている起業家の皆さん、是非気軽にご連絡ください。

久門将也

九州大学卒業、東京大学公共政策大学院在学中。F Venturesでのインターンを経て2018年5月から500 Startups Japanにインターンとしてジョイン。主に、投資先向けイベントの運営・リサーチなどを担当。

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