500 Startups Japanが担当を決めずに投資先を支援する理由

500 Startups Japanが担当を決めずに投資先を支援する理由

こんにちは、500 Startups Japanの吉澤です。 各VCはそれぞれのスタイルで投資先を支援していますが、500 Japanの支援の特徴として「ハンズイフの支援」と「非担当制による支援」があります。 ハンズオンでもハンズオフでもなく、起業家が求めている支援を瞬時に行う「ハンズイフ」というスタイルで支援していることは以前こちらのブログで代表のJamesがご紹介しました。今回は「非担当制」についてご紹介したいと思います。 非担当制の支援とは? 皆さんは「あのスタートアップはどのVCのどのキャピタリストの担当か」という類の話を聞いたことはないでしょうか。私自身500に入るまで、VCはどの案…

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500 Japanは「ハンズオン」でも「ハンズオフ」でもなく、「ハンズイフ」投資家です

500 Japanは「ハンズオン」でも「ハンズオフ」でもなく、「ハンズイフ」投資家です

投資家から資金を受け取ったあと一体どうなるのか、起業家がそれを知りたいと思うのは当然です。スタートアップ業界で選べる投資家のタイプは千差万別ですが、よく言われる2つのタイプが「ハンズオン」(hands-on)または「ハンズオフ」(hands-off)です。 ハンズオンな投資家は、経営に深く関わることを好みます。経営陣の一員になることを誇りに思い、腕まくりをしてあなたの隣で一緒に働きたいと思っています。これは、特にアドバイスが欲しいタイプのファウンダーにとって、とてもプラスになることでしょう。しかし、マイナス面は、こういった投資家に間接的なコストが生じがちな点です。頻繁にミーティングをし、毎週の…

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山口弁護士に聞く、シードスタートアップのための資金調達 – J-KISSの交渉事項と契約書

山口弁護士に聞く、シードスタートアップのための資金調達 – J-KISSの交渉事項と契約書

6月28日、ミクシィのCVC「アイ・マーキュリーキャピタル」が、「シードスタートアップのための資金調達J-KISSによるファンディングの概要と実例」の勉強会を開催しました。今回は勉強会で語られた内容の一部をご紹介します。 今回の勉強会の前半では、弁護士の山口孝太先生をお招きし、コンバーティブルエクイティの概要とJ-KISSの契約書のポイントをご説明いただきました。山口先生は日本とニューヨーク州の弁護士資格を持ち、M&Aやクロスボーダー取引、海外企業の日本進出といった案件を多数経験されています。また、スタートアップにも強い関心をお持ちで、独立後は様々なベンチャー企業の資金調達やエグジット…

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投資先のインフォステラが、シリーズAの資金調達を完了しました

投資先のインフォステラが、シリーズAの資金調達を完了しました

私たち500 Startups Japanのポートフォリオ企業であるインフォステラが、この度、エアバスベンチャーズ(Airbus Ventures)をリードインベスターとし、ウエルインベストメント、D4V、ソニー・イノベーション・ファンド、ならびに既存投資家から、8億円のシリーズA資金調達を完了したことをお知らせいたします。約1年前にインフォステラに出資し、彼らの発展を見守ってきた私たちとしては、この素晴らしいチームへ大きく追加出資できたことを大変嬉しく思っています。 インフォステラは10月に、新サービスStellarStationのベータ版をローンチする予定です。人工衛星の運用には、1)(特…

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ICOはベンチャーキャピタルに多大な影響を及ぼすか?

ICOはベンチャーキャピタルに多大な影響を及ぼすか?

最近何かと話題になっているICO(イニシャル・コイン・オファリング)。すでにスタートアップは、ICOを使って何百万ドルもの資金を調達しています。Bancorは1.53億ドル、TenXは8,000万ドルを調達。私たちの投資先であるOmiseも最近2500万ドルを調達しました。 この他にも多くのスタートアップがICOによる資金調達を予定しています。さて、これだけ盛り上がっている中で、ベンチャーキャピタルに多大な影響を及ぼす可能性があるICOについてあえて慎重に考察したいと思います。 まずICOとは? ICOとは、会社が暗号通貨を使って資金調達を行うことです。クラウドファンディング・キャンペーンと本…

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投資家にピッチするのにベストなタイミングとは?

投資家にピッチするのにベストなタイミングとは?

この記事は、500 Startupsのパートナーを務める、Elizabeth Yin氏のブログを翻訳したものです。Elizabeth氏は投資家になる前に共同創業者としてアドテクのスタートアップ、LaunchBit (2014売却)を立ち上げました。資金調達という不透明なことが多いプロセスについて、Elizabeth氏はより起業家にとってオープンなものになるよう明らかにしていくことを目指しています。 数週間前、私はVCのパネルにモデレーターとして参加し、投資家の注目を集める最善の方法について話しました。 パネリストの1人は、「イベント会場で突撃してくるのは最悪の方法だ」と語っていましたが、私は考…

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ピッチを良くする2つのポイント

ピッチを良くする2つのポイント

資金調達は、ストレスを伴う辛いプロセスであり、ときには屈辱的な経験でもあります。何度も断られているのに、前進を続けるために必要な忍耐力は相当なものです。でも、もしあなたが資金調達をしようとしている起業家であるのなら、より説得力のあるピッチを行うために簡単に実践できるポイントが2つあります。そして、それはいずれも第一印象に関係するものなのです。投資家に投資をしてもらえるよう説得すること自体が苦しい戦いですが、実は、登ろうとするスロープの斜度は第一印象によって決まります。スロープを90度の直角ではなく、10度ぐらいの緩やかな傾斜に近づける方法を2つご紹介します。 Keep It Simple St…

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500 Startupsのプログラムの内容を一挙公開!4ヶ月間のスケジュールとは?

500 Startupsのプログラムの内容を一挙公開!4ヶ月間のスケジュールとは?

500 Startupsでは、世界中のアーリーステージのスタートアップを対象に、『500 Seed Program (旧: 500 Accelerator)』というアクセラレーションプログラムをサンフランシスコ、マウンテンビュー、およびメキシコシティで開催しています。現在募集している21期生までに、Intercom、TalkDesk、LE TOTEといった企業を含む600社以上がこのプログラムを卒業しています。 私たち500 Startupsではアクセラレーターは、待っていれば料理が出てくるレストランではなく、自ら作り出す必要があるキッチンとして捉えています。起業家の皆さんには、私たちのキッチ…

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ベンチャー・キャピタルのジレンマ:短期のKPIと長期のKPI

ベンチャー・キャピタルのジレンマ:短期のKPIと長期のKPI

起業家の方々は、(独立系の)ベンチャーキャピタルもスタートアップと同様に資金調達をしなければならないのだということを知らなかったり、忘れてしまっているかもしれません。繰り返し断られる気持ちを、実は私たちも体験しています。資金調達は容易ではありません!なぜ分かるのかというと、私たちも2、3年毎に新規ファンドの資金調達をしなければならいからです。 ベンチャーキャピタルの場合、1号ファンドはシードラウンド、2号ファンドはシリーズA、3号ファンドはシリーズB(以降続く)、と考えてください。そして毎回のファンド組成時にはトラクションを示し、資金調達を行った後には、良いKPIを達成しなければならないのは、…

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