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スタートアップとの連携による イノベーションの実現:世界のトップ企業が実践するベストプラクティス

500 Startupsは、スタートアップエコシステム構築のための活動として、起業家の支援や育成だけでなく、大企業向けにもスタートアップとの連携に関連した様々なコンテンツや教育プログラムの提供を行っています。今回、500 Startupsは独自の調査に基づき、大企業とスタートアップの連携について、新たなレポートをまとめました。本レポートは、さまざまな業界でイノベーションを統括する100人以上の企業幹部を対象に実施されたアンケートに基づいています。

調査の結果、企業はスタートアップとの連携に非常に積極的ではあるものの、スタートアップとの実証実験から市場に投入できるソリューションが生まれた例は、全体のわずか25%にも満たないという企業が大部分を占めていることが明らかになりました。

なぜ、成功率がこれほど低いのでしょうか?

  • たとえ革新的なアイデアであっても、すべての企業で適用できるわけではありません。企業は多数のスタートアップと連携することで、有意義な成果を生み出さなければなりません。その一方で、スタートアップとの実証実験を年間50件以上実行しているのは、調査に参加した企業のわずか9%にとどまりました。
  • 「とにかく遅い」:既存企業の20%は、スタートアップとの連携をスタートするまでに6カ月以上の時間を要しており、それが成功のチャンスを逸する要因になっています。
  • 既存企業では通常、スタートアップとの連携に10以上の部門/部署が関与しています。意味のある協業を進めていくためには、ステークホルダーやゴール、リソースを最初の段階から社内で調整し、その後も頻繁に調整を繰り返していく必要があります。

この度、500 Startups Japanでは、日本におけるパートナーとして野村総合研究所にご協力いただき、本レポートの日本語版を作成しました。

本レポートでご紹介するデータやインタビューからは、スタートアップと連携してグローバルビジネスで大きな成果を上げている企業のベストプラクティスを垣間見ることができます。こうした大企業とスタートアップの連携における様々な事例の共有を通して、より多くの大企業、そしてスタートアップが連携し、エコシステムがさらに豊かに発展することを願い、本レポートを無償公開致します。ぜひ以下のフォームより登録してダウンロードいただき、ご活用ください!

 

レポートを無償でダウンロード(日本語版と英語版を提供しています)

澤山 陽平

Managing Partner, 500 Startups Japan

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