
VCに求めることの一つに、次ラウンドの資金調達のサポートがあります。SmartHRのシリーズBは、Jamesと澤山さんからの提案により、SPV(Special Purpose Vehicle)というSmartHRに出資する専用のファンドをつくるという国内のベンチャー投資ではほぼ事例がないスキームにチャレンジしました。我々を信じてくれて、バリュエーションの決定もまかせてくれました。彼らは5年後、日本を代表する大物VCになっていると思います。 – 代表取締役CEO 宮田昇始

グローバル市場に売るサービスを作るためにはチームもグローバルでなくてはいけないと思っていましたが、実現するのは簡単ではありません。しかし500 StartupsのJamesと澤山さんは、私たちがまだ創業者を含め4人の小さなチームであった時から、グローバル人材の採用の重要性を語られ、実際に特A級の候補者を何人も紹介していただきました。最初は現状のチームに対して過分な人材の採用になってしまうのではと感じたこともありましたが、初期のメンバーこそグローバルな人材でなくてはならないという彼らの考えは正しかったと今は思います。現在は社員の3分の1を日本人以外が占め、開発と海外のパートナーとの交渉に奔走しています。 – 代表取締役CEO 倉原 直美

500 Japanは「ハンズオン」でも「ハンズオフ」でもなく、「ハンズイフ」投資家です。
スタートアップ業界で選べる投資家のタイプは千差万別ですが、よく言われる2つのタイプが「ハンズオン」(hands-on)または「ハンズオフ」(hands-off)です。私たちは「ハンズイフ」(hands-if)な投資家であり、「もし(if)、必要になったらいつでも呼んで!」というスタンスを取っています。ファウンダーがひとたび助けを求めれば、その分野で密接に関わっていきます。定例のミーティングの代わりに、私たちはFacebook Messengerを利用して頻繁に投資先と連絡を取っています。そうすることで、物事に対し即座に対応できるからです。 詳しくはこちら>>
It’s never too early, but it could be too late.
500 Startupsに連絡するのに遅すぎるということはあれど、早すぎるということはありません
私たちは、シリーズA以前であれば、エンジェル、プレシード、シード、またはポストシードとステージを問わず5000万円まで投資します。 もしまだ資金調達する準備ができていないと思っていたり、アイディアをブレストしている段階でも、気軽にコンタクトをとって下さい。オフィスアワーも開催していますので、そちらでもご相談可能です。
*お問い合わせ時は、アイディアやサービスの説明資料(簡単な資料で大丈夫です)の Dropbox リンク等でシェアしてもらえると助かります。